洗濯クリップのたくやです。

以前にyoutubeでmoho proというソフトのスクリプトを紹介しました。

この時は、使い道がわからないと言っていましたが、ついに画期的な使い道を思いついたので紹介します。

手を使った説明動画が作りたくて試行錯誤の末、こんな使い方ができました。

Hand Rig このスクリプトがすごい

使うのは、

2D/3D BVH Import & Animation toolとMove targeted jointの２つ

下記で紹介しました。

BVH Bones

Move targeted joint

moho pro は、12.5までは、poserというソフトのシーンをインポートできました。moho pro 13や13.5では除かれた機能です。

私はposerは使いこなせないのですが、変換やほんとにポーズの確認で使っています。

kinect v2を持っているので、自分で演技して、それをposerで取り込み、moho pro に取り込んでみたりして。

moho pro 12.5でできたこと

まずposer形式で「手」を保存します。

moho pro 12.5でposerファイルをインポート。

3Dの手が読み込まれました。

関節はつまんで自由に動かせます。カーソルの方向でちょっとてこずってます。poserパラメーターを使えば握ったりすぼめたりできます。

この機能はmoho pro13.5では除かれました。

なので、別の方法を考えました。それが2D/3D BVH Import & Animation toolとMove targeted jointの２つのスクリプトを使う方法です。

それがこちらです。

作り方の続きはこちらの動画で見られます。