ツツジの妖精　動画作成過程

ほんとは2代目 洗濯ガールを考え中です。

電子ノートのクアデルノで下書き

絵コンテのテンプレートですが2枚しか書いてない。(;^_^A

パソコンに取り込みSVCに変換

Digital Paper PC AppでPDFとしてパソコンに取り込み、Corel DrawでSVCに変換。

この時、画像の精度を最低にしておくこと。そうしないとポイントが多すぎて扱いづらい。mohoにも取り込めない。

moho proにベクターとしてインポート

moho pro で既に作成してあったgirl用ボーンテンプレートに合わせていきます。

本当は、ちゃんと分けて関節部を丸くするなど必要ですが、今回は落書きを動かすだけなので、適当に合わせていきます。

クアデルノで書き込んだ線を残したかったので、線と色は分けて作りました。分けても同じグループに入れておけば、同じように動かせます。

moho proには、ボーンという機能があって、キャラクターを自由に動かせるし、ハチに見立てたマークを目で追いかけるしぐさも簡単に作れます。

Galaxy S22 Urtra

ツツジはマンションの通路で撮影しました。

Galaxy S22 Urtra　本当にすごいスマホです。

Galaxy S22 Urtraのポートレートモードで撮影すると深度マットもできるので、これを使って、写真を奥から手前に切り抜きます。

このスマホ（Galaxy S22 Urtra）　８Kで動画撮影できるので、後から切り抜いても高解像度なんです。

だから、写真から３Ⅾモデルにすることもできるんです。

3DF Zephyrというソフトで写真から３Ⅾモデルを作成してみました。写真50枚までならFREEです。青いマークは、動画撮影した軌跡です。

いろいろ遊べそうです。