鷺沼ひまわり回廊は、千葉県習志野市鷺沼にある、織戸菜園さんが手掛けるひまわり回廊です。

2023年7月24日

10時過ぎに支度を始めて船橋の家を出てから車で20分足らず。

近かったけれど、千葉街道（国道14号）を左折してからすぐに右折した道が狭くて、駐車場？も狭いので電車（幕張本郷駅より徒歩12分）で行くのがおすすめかな。

区画整理の関係により、今まで行われていた場所では最後の開催になるとのこと。

今年は昨年の2倍弱の面積を使用しているようで約1ヘクタールの面積に広がるひまわり畑で、回廊エリアと迷路エリアがあります。

畑に立ち並ぶひまわりが大変綺麗でした。

もう少し早く知っていたなら、もっときれいな時期に見に行っていたのに。ちょっと悔しいです。

それというのは、回廊エリアのひまわりは少し下を向いてしまっていたんです。

ひまわりの花は重くなると下を向きやすく、種子を作るために重さに耐えきれなくなると下を向くようになると言われています。

でも、一昨日の梅雨明けの前からずっと暑い日が続いていたので、水切れで下を向いていたのかも？

それでも、天気が良くて、ひまわりは元気そうです。

＊靴と靴下は土埃で汚れます。

今回メッシュのスニーカーだったので大変な事になっていてどうやって洗おうか考え中。

ひまわりについて

1. ひまわりは、キク科の一年草の植物である
2. 夏から秋にかけて大きな黄色い花を咲かせる
3. 種は食用となる
4. 日本における主な産地は北海道、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県など
5. 花言葉は「太陽のように輝く」
6. 種子の並び方がフィボナッチ数列に従っている
7. 花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している
8. 高さ3mくらいまで成長することがある
9. 種皮色は油料用品種が黒色であり、食用や観賞用品種には長軸方向に黒と白の縞模様がある
10. ロシアとウクライナ、ペルーの国花になっている

そういえば、ひまわりという映画がありました。

自分は子供のころ映画のチラシを集めていました。父が国鉄職員だったので、時々優待きっぶを使っては有楽町や新宿に行ってチラシを集めて回っていたんです。

ひまわり　はとてもきれいなチラシだったのでよく覚えています。

子供心にソフィア・ローレンがとってもエロチックに見えました。

ひまわり (1970年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ひまわり
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
脚本 チェーザレ・ザヴァッティーニ
アントニオ・グエラ
ゲオルギー・ムディヴァニ（ロシア語版）
出演者 ソフィア・ローレン
音楽 ヘンリー・マンシーニ
公開 日本 1970年9月30日
上映時間 107分[1]
戦争によって引き裂かれた夫婦の行く末を悲哀たっぷりに描いた作品で、地平線にまで及ぶ画面一面のひまわり畑が評判となった。

数あるローレン主演の映画の中で最も日本で愛されている作品である[要出典]。

戦争は悲しいです。