洗濯クリップのたくやです。

洗濯クリップを売ってます。

洗濯クリップって挟む力が弱いから洗濯物が飛ばされちゃう。

実際に飛ばされた方もいました。書き込みにありました。(;^_^A

そうです。

洗濯クリップは挟む力が普通の洗濯バサミより弱いのです。

だったらどうする？

外干しは不安

洗濯物が飛ばされる

洗濯クリップに限らず、洗濯バサミから洗濯物が外れるかもしれないから外干しが不安に思う。

よくわかります。

そのうえ洗濯クリップは洗濯バサミに比べて挟む力が弱いから大丈夫なの？と思ってしまう。

飛ばされちゃった人もいるし、風が強いとなおさらです。

洗濯クリップを購入されたお客様は、簡単に干して取り込めるから購入されたんだと思います。

でも意外に使い方が難しくて　そのうえ洗濯物が飛ばされてしまったら。

でも洗濯クリップ　買っちゃったから使わないともったいないし。

そうです。

使わないのはもったいないです。

外干しは気持ちいいし経済的

洗濯クリップのお客様は洗濯物干しが嫌いでなくて、外干ししたい方もいらっしゃるはず。

天気のいい日の洗濯物干しは気持ちいいし、洗濯物も喜ぶはず。

第一、ガスも電気も使わないから経済的。

外干ししたい。

洗濯クリップは挟む力が弱いからどうしようもない？

だったらどうする

洗濯クリップの使い方を工夫してみる

深く挟んでみる

ヤフーショッピングにも書き込みがありましたが、洗濯物を深く挟み込む。

そうです。洗濯クリップの奥まで洗濯物を押し込むと外れにくいです。

 

押し込み量で固定感、ワンタッチ外し可 不可が判断出来る。

ヤフーショッピングの書き込みから引用

洗濯クリップの形状は、ふところが広くなっていて、風が吹くと挟んだ歯の上下で洗濯物が暴れるので外れにくくなります。

奥まで洗濯物を押し込むと今度は外れにくいです。歯を開いて外すか歯のそばの洗濯物をつまんでゆっくり引き抜かないと外れません。

その場の状況に応じて使い分けが必要です。洗濯バサミとは違うから使い方が難しいと思うかも。

洗濯クリップをノーマルタイプからストロングタイプに変えてみる

洗濯クリップには、ノーマルタイプとストロングタイプがあって、洗濯物を挟み込む歯の形状が違います。

ノーマルタイプは山形で、ストロングタイプは矩形（くけい）凸凹です。

挟み込む力は変わりませんが、形状によりノーマルタイプのほうが抜き取りやすく外れやすいです。

ストロングタイプはハンカチなどの薄手の洗濯物を挟めたり、ロックバンドを使用したときにより強力に挟み込みます。

輪ゴム または ロックバンドを使ってみる

輪ゴムを洗濯クリップの首周りに巻き付ければ、お手軽に洗濯クリップの挟む力を強くできます。それでもだめならロックバンドを使ってみてください。

ロックバンドを洗濯クリップに取り付けます。

別売りですが、ロックバンドだけ購入するだけなので洗濯クリップを買い直すより少し安上がりです。

使い方は簡単で、洗濯物を挟んだらロックバンドを少しだけ下に下げれば、まず洗濯物は飛ばされません。

洗濯クリップ ストロング　は洗濯クリップ ストロングタイプ（矩形歯凸凹）とロックバンドをセットにした商品です。 

風の強い日に洗濯物を干してみた

先日、風が強い日にも外干ししています。

左は普通の洗濯クリップ　ノーマルタイプです。少し多めに洗濯物を挟み込んでいます。

右はストロングタイプのロックバンド仕様のてるてるクリップストロングです。

ハンガーも竿に平行に2本のひもと自在具で吊っているので、風にも強くなり左のように1か所で吊るより揺れません。

いかがでしたでしょうか。

どうか洗濯クリップをあきらめずに使ってやってください。

実際の映像

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