電子ノートがいい クアデルノの使い方 POM?替え芯 /QUADERNO
洗濯クリップのたくやです。
クアデルノを使ってみた評価と私なりの使い方をレビューします。
2018年モデル クアデルノを使い倒します。
クアデルノを使っていてやっぱり気になるのは、ペン先の芯の減り具合。
結構値段が高いのでどうしても気になる。
そこで、POM芯を探してみました。
POM替え芯とは
ボールペンのような書き心地の替え芯で、SONYの電子ノートであるDPT-RP1やDPT-CP1 専用の替え芯です。
硬いので減りにくかったらしいです。
SONYの電子ノートでは、フェルト芯とPOM芯を選べましたが、POM芯は、ペンを落とした時にPOM芯が堅いため、折れてしまってペンの中に詰まってしまったり、センサーを壊してしまうということで販売を終了してしまった替え芯です。
私は実は穿っているのだ。
本当はフェルト替え芯を売りたいからPOMの販売をやめたんだと思っています。
確かにフェルトのほうが書き味は鉛筆に近く、ノートを使っているような気持になるので、それも大きな理由の1つではあると思うけれど。
クアデルノは高価格文具。それでもクアデルノを購入してくれた学生さんがかわいそう。(私もかわいそう)
フェルト替え芯は 10本で2,170円。
なのに鉛筆と同じくらいのペースでぺん先が減ってしまいます。少し大げさですか(‘_’)
POM?替え芯を購入
POM替え芯は、amazonで販売されていました。
中国製 輸入品なので納期が長い。
しかも10本で3,400円。
フェルト替え芯の1.5倍。
検索していたら、以前は、なんと1,560円で販売されていた時期もあったのでこれからだと2倍強です。
それでも使ってみたい。
POMとの表記はなく、ボールペンチップと記されている。材質はプラスチックとある。
5本セットも販売されていました。1,988円
同じものかわからないけれど、ぽちってみました。
10日ほどで届きました。amazonでの予定日より早く届きました。

POM替え芯の使用感
早速使ってみると、
書き心地 好いかも。サインペンのようなつるつる感。少し硬めではある。
1か月ほど使ってみた。芯の減りは無いように思う。
書き心地は変化。つるつる感が増しました。このつるつる感は、ペンタブレットほどではないけれど、好き嫌いは出てきそう。
それでも私にはそれほど悪くはない。多少使用感は変わってしまったが、使える替え芯だと思います。
※拡大しないと気が付かなかったが、かなりペン先が汚れている。書き心地の変化は付着したごみが原因かもしれない。
ペンの縁がガタガタなのは、自分で作ったペン先を挿し込んで使ってみたときにそれが折れて詰まってしまったので、仕方がないのでドリルで取り除いたときにできた傷です。
いろいろ試しては失敗の繰り返しです。
ペンホールド
POM替え芯を使っていくうえでの不安は、ペンを落とした時の不具合。やはりペン先が原因でセンサーを壊す可能性は否めない。
そこでペンを落とさない工夫をしました。後日報告します。
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